バイノーラル録音・バイノーラルマイク
2014年1月作成、2021年9月19日更新
  
70年代バイノーラルマイクと2018年発売アンビソニックマイクの録音比較テスト
バイノーラル録音は、バイノーラル効果を得るためにヘッドホンで再生してください。
スピーカーで再生する場合は、Victorの「バイホニック」とNationalの「アンビエンス」を使用するとバイノーラル効果を得られます。
所沢市 滝の城址公園運動場入口付近の武蔵野線高架下そばで録音(2014年1月3日)
レコーダーは、SONY PCM-D100のリニアPCM/96kHz/24bitで録音。
1976年発売 Victor
バイノーラルヘッドホン・マイク
HM-200
調整中の段階の録音ですが、
もったいないのでアップします。

140103_001.WAV へのリンク
140103_002.WAV へのリンク
140103_003.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると
音声を再生します。
ヘッドホンで聴くと
バイノーラル効果が得られます。
140103_004.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると
音声を再生します。
ヘッドホンで聴くと
バイノーラル効果が得られます。
1977年発売 Victor
バイノーラル・ヘッドホン・マイク
HM-100
140103_005.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると
音声を再生します。
ヘッドホンで聴くと
バイノーラル効果が得られます。
1978年発売 Victor
簡易型バイノーラルマイクロホン
BM-100
140103_006.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると
音声を再生します。
ヘッドホンで聴くと
バイノーラル効果が得られます。
1977年発売 日立
日立バイノーラルマイクロホン
BIM-88
調整中の段階の録音ですが、
もったいないのでアップします。
140103_008.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると
音声を再生します。
ヘッドホンで聴くと
バイノーラル効果が得られます。
140103_010.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると
音声を再生します。
ヘッドホンで聴くと
バイノーラル効果が得られます。
1978年発売 National
アンビエンスマイクロホン
RP-3282E
140103_013.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると
音声を再生します。
ヘッドホンで聴くと
バイノーラル効果が得られます。
比較用ステレオマイク
SONY PCM-D100
内蔵マイク マイク角度120度
140103_017.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると
音声を再生します。
1977年発売 SONY
ソニー・シミュレーションヘッド
DH-5
(2020年10月16日録音)
レコーダー SONY PCM-D10
リニアPCM/96kHz/24bit。

使用マイク
三研マイクロホン(株) COS-11

201016_1213.wav へのリンク

下線付き文字をクリックすると
音声を再生します。
2018年発売 RØDE
AMBISONIC MICROPHONE
アンビソニックマイクロホン
NT-SF1
(2021年4月26日録音)
レコーダー ZOOM F6
リニアPCM/96kHz/24bit。

マイクポジション/Upright
フォーマット/AmbiX
210426_001_Tr1_4_Binaural.wav へのリンク
210426_002_Tr1_4_Binaural.wav へのリンク

210426_003_Tr1_4_Binaural.wav へのリンク
210426_004_Tr1_4_Binaural.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると
音声を再生します。
 
  
自宅前での録音
2014年1月3日
自宅前のT字路の角に、マイクを立てて録音しています。
1976年発売 Victor
バイノーラルヘッドホン・マイク
HM-200
140103_018.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
1977年発売 Victor
バイノーラル・ヘッドホン・マイク
HM-100
140103_019.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
1978年発売 Victor
簡易型バイノーラルマイクロホン
BM-100
140103_020.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
1977年発売 日立
日立バイノーラルマイクロホン
BIM-88
140103_021.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
1978年発売 National
アンビエンスマイクロホン
RP-3282E
140103_022.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
比較用ステレオマイク
SONY PCM-D100
内蔵マイク マイク角度120度
2014年1月5日録音
140105_007.WAV へのリンク
140105_008.WAV へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
1977年発売 SONY
ソニー・シミュレーションヘッド
DH-5

(2020年10月16日録音)

レコーダー SONY PCM-D10
リニアPCM/96kHz/24bit。
使用マイク

三研マイクロホン(株) COS-11
201016_1324.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。

2018年発売 RØDE
AMBISONIC MICROPHONE
アンビソニックマイクロホン
NT-SF1
(2021年4月26日録音)
レコーダー ZOOM F6
リニアPCM/96kHz/24bit。

マイクポジション/Upright
フォーマット/AmbiX
210426_005_Tr1_4_Binaural.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると
音声を再生します。
清瀬松山緑地保全地域でバイノーラル録音
2021年7月23日
レコーダーはZOOM F6、マイクはRØDE NT-SF1と、ソニー・シミュレーションヘッド DH-5に三研マイクロホン COS-11BPC

セミがにぎやかです。

風もほとんどありません。

96khz24bitでの録音なのでトリム調整をします。

Tr5のトリムも調整。

Tr6のトリムも同じで大丈夫みたいです。

アンビソニックマイクを上向きに設定。

録音開始。
RØDE NT-SF1
ZOOM Ambisonics Playerで、フォーマットがAmbiXのファイルを
Binaural とStereoに変換したあとノーマライズ処理をしました。
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
210723_001_Tr1_4_Binaural_Normalize.wav へのリンク
210723_001_Tr1_4_Stereo_Normalize.wav へのリンク
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
リミッター オン

ソニー・シミュレーションヘッド DH-5+三研マイクロホン COS-11BPC
ノーマライズ処理をしました。
210723_001_Tr5_6_Normalize.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
リミッター オン

少し左へ移動。

道なのでたまに人が通ります。

ダミーヘッドほどではありませんが、
シミュレーションヘッドのキツネの頭は目立ちます。

マイクの高さも自分の身長ぐらいです。
三脚は機器を複数取り付けても安定しています。
移動してから、更に6分間ほど連続録音しました。
セミ以外にもカラスやヘリコプターも聴こえてきます。
3分付近に右後ろ側から、ヘリコプターが飛んできます。
人によりバイノーラル効果は違いますが、
ヘッドホンで聴くと頭内定位ではなく、
外に広がって聴こえるかと思います。
ほとんどの人は、前方は定位しにくいようです。
RØDE NT-SF1
ZOOM Ambisonics Playerで、フォーマットがAmbiXのファイルを
Binaural とStereoに変換したあとノーマライズ処理をしました。
210723_002_Tr1_4_Binaural_Normalize.wav へのリンク
210723_002_Tr1_4_Stereo_Normalize.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
リミッター オン

ソニー・シミュレーションヘッド DH-5+三研マイクロホン COS-11BPC
ノーマライズ処理をしました。
210723_002_Tr5_6_Normalize.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
リミッター オン
清瀬松山緑地保全地域でバイノーラル録音
2021年7月24日
レコーダーのF6に、マイクはRØDE NT-SF1
レコーダーのPCM-D10に、マイクはVictor バイノーラル・ ヘッドホン・マイク HM-200

昨日と同じところです。

NT-SF1は横向き、下にHM-200とダミーヘッド。

HM-200のマイクプラグが標準プラグなので、
PCM-D10を使用します。

リニアPCM 96kHz 24bitで録音。
後ろで低周波の機械音が聴こえます。

HM-200はフラットに設定。

ヘッドホンモニターはオフ。

1回テスト録音。

録音開始。
セミとカラスが前後左右にいます。
ヘッドホンで再生すると頭外定位します。
前方は定位しにくいです。
バイノーラル・ヘッドホン・マイク HM-200は、
バイノーラルマイクとしてはかなりの数が
販売されたと思います。
付属のダミーヘッドに取り付けての比較は、
定位や広がりだけでなく低音などの周波数特性の
違いも聴きとれます。
HM-200の低音が少ないと思ったら、
PCM-D10のLow Cut 150Hzが入っていました。
次回もう一度テスト録音するかもしれません。
RØDE NT-SF1
ZOOM Ambisonics Playerで、フォーマットがAmbiXのファイルを
Binaural とStereoに変換したあとノーマライズ処理をしました。
210724_002_Tr1_4_Binaural_Normalize.wav へのリンク
210724_002_Tr1_4_Stereo_Normalize.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
リミッター オン

Victor バイノーラル・ ヘッドホン・マイク HM-200
ノーマライズ処理をしました。
210724_1107_Normalize.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
リミッター オン
清瀬松山緑地保全地域でバイノーラル録音
2021年7月25日
レコーダーのF6に、マイクはRØDE NT-SF1
レコーダーのPCM-D10に、マイクはVictor バイノーラル・ ヘッドホン・マイク HM-200
前日はPCM-D10にLow Cut 150Hzを
入れていたので、録音のやり直しをしました。
ZOOM F6は、96kHz 24bitで録音しています。
32bitフロートではなく、LRトラックもオフです。
LRトラックオフなので録音中のトラックノブ調整は、
モニターレベルが変わるだけです。
録音ファイルのレベル調整は、
トラックノブでは出来ません。
トリム調整は-12dB付近に合わせてみます。

場所も同じです。

セッティングも同じです。
3分から4分にかけてヘリコプターが
飛んできました。
10分ほど録音しています。
RØDE NT-SF1
ZOOM Ambisonics Playerで、フォーマットがAmbiXのファイルを
Binaural とStereoに変換したあとノーマライズ処理をしました。

210725_001_Tr1_4_Binaural_Normalize.wav へのリンク
210725_001_Tr1_4_Stereo_Normalize.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
Victor バイノーラル・ ヘッドホン・マイク HM-200
ノーマライズ処理をしました。

210725_1028_normalize.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
リミッター オン

少し開けたところへ移動しました。

前方にセミたちがいます。
RØDE NT-SF1
ZOOM Ambisonics Playerで、フォーマットがAmbiXのファイルを
Binaural とStereoに変換したあとノーマライズ処理をしました。

210725_002_Tr1_4_Binaural_Normalize.wav へのリンク
210725_002_Tr1_4_Stereo_Normalize.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
Victor バイノーラル・ ヘッドホン・マイク HM-200
ノーマライズ処理をしました。

210725_1042_normalize.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
リミッター オン

最初の位置付近に移動。

ヘリコプターが飛んでいます。
RØDE NT-SF1
ZOOM Ambisonics Playerで、フォーマットがAmbiXのファイルを
Binaural とStereoに変換したあとノーマライズ処理をしました。

210725_003_Tr1_4_Binaural_Normalize.wav へのリンク
210725_003_Tr1_4_Stereo_Normalize.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
Victor バイノーラル・ ヘッドホン・マイク HM-200
ノーマライズ処理をしました。

210725_1046_normalize.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くとバイノーラル効果が得られます。
録音モード 96kHz 24bit
リミッター オン
自宅玄関前で「ラジカセとバイノーラル録音で原点回帰」
2021年9月19日
レコーダーはRC-838、マイクはHM-100とBM100

バイノーラル・ヘッドホン・マイク HM-100を
ダミーヘッドに取り付けます。

玄関前は風がありますので、
ウインドスクリーンを取り付けます。

乾電池で使用する場合は、単1×8本必要です。
AC電源で使用します。

マニュアル録音に設定。

録音開始。
Victor RC-838は、テープセレクターが
BIASとEQの二つに分かれています。
フェリクロームテープも使用可能ですが

ハイポジションのmaxell UDⅡを使用します。

簡易型バイノーラルマイクロホン BM-100。

ウインドスクリーンを取り付けています。

録音します。

1978年に購入してから、現在も使用できます。

再生にはRC-838、コピーにはPCM-D100を使用。
1978年8月24日に購入して、2日後に零戦の
生録に行きました。同時に購入予定のBM-100が
間に合わなかったので、メーカーからHM-100を
お借りして録音できました。
この組み合わせが、
初めて自分用に購入した録音機材です。
生録の始まりとなった原点です。

モードスイッチをバイホニックにして、
バイノーラルイコライザーをオンにします。

ヘッドホンからの出力を、
PCM-D100で録音します。
バイノーラル信号をスピーカー再生できる、
バイホニックプロセッサーを通した信号を
録音しましたが、スピーカーから直接再生
したものとは違うようです。
同じようなラジカセで再生すると近い状態で
再生できるかもしれませんが、
コンポなどで聴くとかなり逆位相成分が多く
とても不自然になりました。。
バイホニックプロセッサー BN-5を
使用したほうが良さそうです。
バイノーラル録音のスピーカー再生
「バイホニック」と「アンビエンス」について

下線付き文字をクリックすると
リンク先へ移動します。
HM-100
210919_003_HM-100.wav へのリンク

下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くと
バイノーラル効果が得られます。
録音モード 48kHz 24bitt
BM-100
210919_003_BM-100.wav へのリンク

下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
バイノーラルは、ヘッドホンで聴くと
バイノーラル効果が得られます。
録音モード 48kHz 24bitt
HM-100での録音をバイホニック再生
210919_004_HM-100_BIPHONIC.wav へのリンク

下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
スピーカー再生でも、
バイノーラル効果が得られます。
録音モード 48kHz 24bitt
時間があれば、バイホニックプロセッサーBN-5で
実験してみます。
BM-100での録音をバイホニック再生
210919_004_BM-100_BIPHONIC.wav へのリンク
下線付き文字をクリックすると音声を再生します。
スピーカー再生でも、
バイノーラル効果が得られます。
録音モード 48kHz 24bitt
時間があれば、バイホニックプロセッサーBN-5で
実験してみます。
録音に用意したもの

変換コード(CN-213A)と
プラグアダプター(AP-212A)

変換コード(CN-213A)
標準ジャック×2⇔ステレオミニプラグ

プラグアダプター(AP-212A)
ミニジャック×2⇔ステレオミニプラグ

Victor 簡易型バイノーラルマイクロホン
BM-100付属のウインドスクリーン

Victor 簡易型バイノーラルマイクロホン
BM-100付属のウインドスクリーンを装着

Victor バイノーラルヘッドホン・マイク
HM-200とHM-100用ウインドスクリーン製作

Victor バイノーラルヘッドホン・マイク
HM-200

Victor バイノーラルヘッドホン・マイク
HM-200付属のウインドスクリーンを装着

Victor バイノーラルヘッドホン・マイク
HM-200に自作ウインドスクリーンを装着

Victor バイノーラル・ヘッドホン・マイク
HM-100

Victor バイノーラル・ヘッドホン・マイクに、
HM-200付属のウインドスクリーンを装着

Victor バイノーラル・ヘッドホン・マイク
HM-100に自作ウインドスクリーンを装着
バイノーラルマイクでビデオ撮影

★「バイノーラルマイクでビデオ撮影」のページは、ここをクリックしてください★

動画と音声が再生できます。 
 2015年10月7日、西武池袋線清瀬駅のそばで撮影
2015年10月7日、清瀬市松山2丁目19番地の線路沿いで撮影
2015年10月7日、清瀬市松山緑地保全地域で撮影
関連資料
ラジオ技術 1973年10月号 ダミー・ヘッド・マイクを使った録音の実験
ダミーヘッドの試作と実験
ラジオ技術 1974年7月号 特集 バイノーラルの新しい実験 
木製ダミー・ヘッドとコンデンサ・マイクとで実験「バイノーラルでも音は前に出る」
ラジオ技術 1976年9月号 特集 バイノーラル録音・再生のすべて 今入手できるバイノーラル録音機器
誰でも出来るバイノーラル録音のすすめ、バイノーラル録音再生の実験、内外最新バイノーラル・レコードを試聴する、バイノーラル録音の楽しみ、バイノーラル・ヘッドホン・マイクの特徴
ロクハン 1976年2月号 ダミーヘッドって何だ?
ダミーヘッドの仕組みと、ダミーヘッドの自作
電波科学 1976年3月号 特集②ダミーヘッド録音とバイノーラルステレオ
ダミーヘッドによるステレオ録音、NHKによるダミーヘッド六円と差の実験、テクニクスRP-3280E、
最近のダミーヘッド展望、NHK-FMで放送されたダミーヘッド録音ソースを聴いて
初歩のラジオ 1976年11月号 特集 バイノーラル録音のすべて
初歩のラジオ1976年11月号には、バイノーラル録音の原理、自作ダミーヘッド、実際のいろいろな録音について解説されています。
playtape 2 季刊テープサウンド別冊 1976年12月20日発行 バイノーラル録音とは
 
playtape 2 季刊テープサウンド別冊には生録関係の記事と、「バイノーラルステレオとその再生に適したヘッドフォンとは」や、
「臨場感あふれる再現をするバイノーラル録音の世界」などの記事があります。
ラジオ技術 1977年6月号 特集 ソニー シミュレーション・ヘッドDH-5の特徴
いろいろな形状や測定データによる実験で、円盤と円錐の組合せにたどり着いた過程が紹介されています。
Recorder's Bible 季刊テープサウンド特別増刊 レコーダーズ・バイブル 1977年7月15日発行
テープデッキにかかわる周辺機器の特集、ソニー・シュミレーションヘッド DH-5の広告や
バイノーラルのダミーヘッドなど、マイクや録音・モニター関係の機器などが掲載されています。
AUDIO BASIC 2010 SUMMER vol.55 CD特別付録 自然音オーディオチェックCD 「バイノーラル録音で訪ねる~沖縄の島音」
  
AUDIO BASIC 2010 SUMMER vol.55には、 自然音オーディオチェックCD 「バイノーラル録音で訪ねる~沖縄の島音」の特別CD付録があります。
自作ダミーヘッドや録音機材、録音風景の詳しい解説があります。臨場感あふれる録音がCDで聴けます。
Sound & Eecording Magazine 2020年12月号 特集「バイノーラルで作る音楽の未来」

  
Sound & Eecording Magazine 2020年12月号 特集「バイノーラルで作る音楽の未来」には、「再び注目を集めるバイノーラル」、
「バイノーラルの現在と未来」、「2ミックスの常識を覆す3Dミックス」、「こだわりのバイノーラル録音マイク」、
「音楽を進化させる2.5次元ミックス」、「一挙公開! VRサウンド/バイノーラル製作プラグイン」などの特集記事があります。
1976年 Victor バイノーラルヘッドホン・マイク HM-200

  

  

 
バイノーラル・ヘッドホン・マイク
HM-200

(当時の定価 \18,000)
ヘッドホン部 周波数特性 50~10,000Hz
インピーダンス
出力音圧レベル 96dB
マイク部 周波数特性 50~10,000Hz
インピーダンス 600Ω
SN比 45dB以上

画像をクリックすると大きくなります。

画像をクリックすると大きくなります。

画像をクリックすると大きくなります。

2013年8月3日に、乾電池以外の付属品がすべて揃ったHM-200を入手。
1977年 Victor バイノーラル・ヘッドホン・マイク HM-100


BINAURAL HEADPHONE-MIC
HM-100
バイノーラル・ヘッドホン・マイク

ヘッドホンに耳たぶとマイクを一体化して、
手軽にバイノーラル録音ができる。

  
 
下の下線付き文字をクリックすると、離陸と目の前を通過する音を聞けます。

昭和53年8月26日 本田エアポートでの零戦52型のバイノーラル録音です。



















 
2021年5月19日 未使用品を入手
HM-100には、HM-200に付属しているダミーヘッドのマイクスタンドは付属していません。
入手時はダミーヘッドのマイクスタンドが付属していました。
 
1978年 Victor 簡易型バイノーラルマイクロホン BM-100


BINAUAL MICROPHONE BM-100
簡易型バイノーラルマイクロホン
(1978年発売 当時の定価\10,000)


音響特性を人間の耳の特性に近づけてあるので、簡易型バイノーラルマイクロホンとして使用できる。
2段スライド式三脚スタンド、ハンドグリップとして使用可能
変換プラグ、変換ネジ、マイクアーム(L金具)付属
風の吹かれを軽減する風防付属
EQ(イコライザー)スイッチ付き、テープ再生する時の条件に合わせて録音方法を選択できる

形式 : エレクトレットコンデンサー型バイノーラルマイクロホン
感度 : -66dB (0dB=1V/μbar)
出力インピーダンス : 1kΩ
周波数特性 : 50~16,000Hz
SN比 : 40dB以上
最大入力音圧 : 115dB (SPL)
電源 : 3V (SUM-3 単三乾電池×2個)
電池持続時間 : 連続800時間 (常温/SUM-3)
寸法 : 幅230×高さ55×奥行き60mm (本体のみ)
重量 : 180g (本体のみ、電池含む)


1978年にバイホニックラジオカセッターRC-838と同時に発売。
RC-838とセットで購入。

イコライザースイッチについて
  バイホニックラジオカセッター
(RC-828、RC-838など)
普通のステレオラジオカセッター
ステレオカセットデッキ
BM-100の
EQスイッチ
ONで録音 OFFで録音 ONで録音 OFFで録音



密閉型ヘッドホン
●高域低下
○バイノーラル効果あり

●高域良
○バイノーラル効果
あり

●高域低下
○バイノーラル効果あり

●高域良
○バイノーラル効果あり
開放型ヘッドホン
●高域良
○バイノーラル効果あり

●高域上がり
○バイノーラル効果あり

●高域良
○バイノーラル効果あり

●高域上がり
○バイノーラル効果あり
内蔵スピーカー
EQスイッチOFFで
バイホニック再生

EQスイッチONで
バイホニック再生

●音質良
●バイノーラル効果なし
○ステレオ感あり

●高域上がり
●バイノーラル効果なし
○ステレオ感あり




1977年 日立バイノーラルマイクロホン BIM-88


日立バイノーラルマイクロホン BIM-88
PERDiSCO BINAUAL STEREO CONDENSER MICROPHONE
MODEL BIM-88
(1977年発売 当時の定価 \10,000)

音の方向感・距離感など、リアルな臨場感で録音できるバイノーラルマイクロホン。
ヘッドホンで再生すると、前方の距離の定位はしにくいですが、上下左右後ろの音はその場にいるような音を再現できます。
ダミーへッドマイクロホンより小型で、携帯に便利。

最初はマイクロホン本体のみ入手しましたが、今回付属マイクスタンドも入手できました。
カタログでは、1977年発売9月に近日発売となっています。
1978年6月のカタログからは、ロゴや本体のデザインが変わっています。今回入手した物は、本体とスタンドとも後期型になります。
(なお、前期型、後期型があったかどうかは分かりません)

マイクスタンドの足は折りたたみ出来て、スタンドはもう一段伸びます。
単三電池2本使用
スタンドとマイクの接続ネジは、カメラの三脚と同じネジサイズです。





 
1978年 National アンビエンスマイクロホン RP-3282E

 
AMBIENCE STEREO CONDENSER MICROPHONE RP-3282E

AMBIENCE MAC RQ-4370に付属のマイク
アンビエンスバイノーラル再生に必要なバイノーラルソースの録音のための専用マイク。
人間の耳で聴くのとほとんど同じ状態で録音できるように、左右のマイクロホンの間隔が人間の左右の耳の間隔と同じになっていため、
距離感・方向感を限りなく聴覚に近い音場で録音できる。
電源
1.5V(SUM-3N×1本)
消費電流 1.5mA以下
電池寿命 600時間(連続使用で電池電圧が1.1Vになる時間)
最低動作電圧 1.1V以下(感度が6dB低下する電圧)
感度  -72dB±4dB(0dB=1V/μbar.300Hz)
L、R偏差3.5dB以内
出力インピーダンス 600Ω(1KHz、不平衡形)
誘導雑音
10dB SPL/mGauss以下(0dB=2×10-4μbar.)
風雑音 48dB SPL/2m/sec以下
固有雑音  36dB SPL以下
最大入力音圧 100dB SPL以上
ダイナミックレンジ 64dB以上(KHz)

周波数特性は、TECHNICAL GUIDEから使用しました。


 
1977年 SONY ソニー・シミュレーションヘッド DH-5/エレクトレット・コンデンサー・マイクロホン ECM-150/ステレオ・ヘッドホン DR-55
人の頭を抽象化したタミーヘッドのバイノーラルマイク。
 
1977年発売。ショルダーベルト付きの収納ケース付属。
 
奥行き21.7cm。円形の大きさは直径25cm。
 
無指向性ピンマイクの直径が、最小 8mmから最大 14mmまで取り付け可能。 取り付けネジ1/2 (BTS) 14山、1/4 (カメラ)カメラ三脚用。

 「ソニー・シミュレーションヘッド DH-5」 は、1977年から1979年のカタログに載っていました。
ソニー・シミュレーションヘッド DH-5へのリンク
 
1982年 AIWA HM-7 レコーディングヘッドホン
2018年12月発売 RØDE NT-SF1 AMBISONIC MICROPHONE アンビソニックマイクロホン
 










360度の音のVR録音可能
豊富なアクセサリーが付属するアンビソニックマイク。
RØDE MicrophonesSoundFieldの融合によって生まれたアンビソニックマイク。
マイクカプセルは、ローノイズでフラットな周波数特性。
4つのマイクカプセルはレベル調整された組合せになっており、左前(LF)、右前(RF)、左後ろ(LB)、右後ろ(RB)の
4方向をキャプチャーした音声を、各XLRコネクターから出力します。
各チャンネルにP48ファンタム電源を供給できる、アンビソニック対応のレコーダーに接続することで収録します。
収録した音源は、無償で提供されるSoundField by RØDE Pluginで編集できます。
NT-SF1製品仕様
形式 コンデンサー
ポーラーパターン カーディオイド
周波数特性 20Hz~20kHz
S/N比 77dB
サイズ H19.2×W4.5×D4.5cm(ボディ2.5cm)
重量 286g
同封物 10ピンXLR-4×3ピンXLRケーブル、ショックマウント、ウインドシールド(2種類)

RØDE NT-SF1 AMBISONIC MICROPHONE アンビソニックマイクロホンのリンクページへ
 
バイノーラル音源再生用に、オープンエアヘッドホンを購入
2021年5月30日 2021年6月7日更新
バイノーラル録音した音源を聴くのに、
オープンエアヘッドホンが欲しくなりました。
高解像度のハイエンド機種までは必要ありません。
ユニット口径の大きい、手頃なものを選びました。
今回は試聴していませんが、ネットでのレビューを
一応参考にしました。
オープンエアヘッドホンは持っていましたが、
壊れたり、イヤーパットがない状態です。
低音もバランスよいものが欲しかったので、
大口径ドライバーを採用したものを選びました。
制震アルミニウムリングと大口径ドライバーを採用
音場が広がる開放型フルスケールヘッドホン

①臨場感あふれる音を実現する専用設計の
 大口径Φ53mmCCAWボビン巻ドライバー搭載
②音抜けを向上して自然な音を奏でる
 ハニカムパンチングケース
③制震アルミニウムリングにより不要振動を抑制し、
 純度の高いサウンドを実現
④頭に装着するだけで最適なフィット感が得られる
 フリーアジャストヘッドサポートを採用
⑤通気性に優れたベルベット調の立体形状イヤパット
 により快適リスニング

パッケージには、このように書かれています。
テクニカルデータ
形式 : オープンエアダイナミック型
ドライバー : Φ53mmCCAWボビン巻ボイスコイル
出力音圧レベル : 96dB/mW
再生周波数帯域 : 15~27,000Hz
最大入力 : 700mW
インピーダンス : 35Ω
質量(コード除く) : 約275g
コード長 : 片出し3.0m
プラグ : Φ6.3mm/Φ3.5mmミニ金メッキ
     ステレオ2ウェイプラグ
交換イヤパット(別売) : HP-AVA-500
パッケージを開けてからすぐ
音楽CDで少し試聴しました。
解像度が高くしっとりした音ではありませんが、
気になるほどキンキンした音はありません。
エージングすれば、もう少し変わるかもしれません。
バイノーラル録音の音源で試聴します。
最近録音したアンビソニック音源を、
バイノーラルに変換して試聴しました。
普段使用しているモニター用密閉型ヘッドホンと
バイノーラル音源で比較試聴しました。
左上 SONY MDR-V6
右上 SONY MDR-CD700
左下 SONY MDR-CD999
右下 SONY MDR-M1ST
それぞれ個性ある音です。
この中の密閉型ヘッドホンでは、
バイノーラル録音の音源を再生した場合、
MDR-V6が好みの音質と音場です。

ATH-AVA500は、やはり前方定位はしませんが
音場の広がりは悪くなく、
聴き疲れしにくい音に感じます。
イヤパットは少し熱くなると思いました。

エージングでどのように音が変化するか楽しみです。
1週間FM放送で、エージングをしました。
いつもの試聴用CDで確認してみます。
悪い方には変化していません。
少し柔らかくなって、しっとりしてきたかなという感じです。
繊細さもまあまあのような。
エージングによる大きな変化はありませんでした。
元から聴きやすかったので、特に不満はありません。
バイノーラル再生も、変わらずいい感じです。
音は人によって好みがありますので、
聴く音楽ジャンルや音源によっては、
評価は変わるかと思います。

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